石の基礎知識
自分にぴったりのパワーストーンの選び方の例をご紹介します。
1つの手法として「オーリング」があります。
これは右手(利き手)の指で「O」の形を作り、その反対の手で石を触ってみます。
もし、自分の石が自分にあっていれば、「O」の形を作った指の力が強くなり、合っていなければ弱くなります。
その他にはペンデュラムであったり、ラウジングという手法もあります。
ただ...
「自分にぴったりと合うパワーストーンって、どうやって選んだらいいんですか?」
というご質問は、本当にたくさんお聞きします。
今では、店頭でもネットショップでも、数多くの種類のパワーストーンが選べますので、目移りして迷ってしまうのも分かります。
もちろん、事前に本やマニュアルを参考にして、「この願いにはこの石」と調べるのも間違いではありません。
一番の方法としては「直...
パワーストーンとは、自分の持つ運気を最大限に活かすために、ベストな状態へと調整してくれる存在です。
そして、自分にぴったり合うパワーストーンは、自分のエネルギーと同じ周波数のエネルギーを持ち、自分と引き寄せ合います。
では、自分に合う石を一度選んだなら、その石はずっと自分に合ったままで、変わらないのでしょうか?
例えば20歳の時に、自分に合うパワーストーンを自分で...
グラウンディング(グラウディング)ができている人と言うのは色々な意味でぶれにくいのです。
土を常にいじっている人は霊的な物に強いです。また、そういう人にお酒に強い人が多いのは大地とつながることによってグラウンディングが強力にできているからです。
第7チャクラの不自然な過活動の弊害ばかりに触れましたが第1チャクラ周辺のみの偏った過活動にも弊害はあります。
グラウンディングのマイナス要因...
チャクラとは、背骨の底部から、頭頂部にかけて点在するエネルギーの門のような存在です。
主要なチャクラは7つあり、時計回りに車輪のように回転しており、良いエネルギーの吸収、悪いエネルギーの排出を繰り返し、気のエネルギーを取り込んでいます。
それぞれのチャクラは、対応する身体や心の部分に強い影響を持ち、チャクラのバランスを整え、活性化させる事により、心身の状態を良い状態へと導いてくれます。
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マイナスエネルギーとは、人間に悪影響をもたらす負のエネルギーのことです。
中でも最も恐ろしいのは生きている人の恨み、妬み等のマイナスの思念やその集合意識で、敏感な人はそういうモノに関わると、時として簡単に体調を崩すこともあります。
マッサージのような、人の身体に直接触るお仕事をされている方や、コーチング・カウンセリング等、相手と共感し、エネルギー的に繋がる仕事をされている方は、顕著に体調に...
特定の方向に対して割れやすい性質のことです。この性質を持つ石は複雑な宝石加工が行えません。
しかしながら、最も硬い鉱物であるダイヤモンドは、完全な劈開性を持つお陰で美しいカットが施せる面もあります。
この性質が見られる代表的な石には、ダイヤモンド、クンツァイト、カルサイト、カイヤナイト、フローライト、アラゴナイト等があります。
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石の密度を示す数値。石の重さと、その石と同じ体積の水の重さを比較して求める。数値が高いほど重くなります。
同じ大きさでも比重の高いものは重量感を感じます。...
霊的なエネルギーや感情エネルギー、思念等は基本的に第7チャクラより上から入ります。これらは陰性のものです。
身体が弱っている時は、基本このチャクラも閉じているはずですが、環境的な要因、生活が過度に夜型だったり、食事が極度に陰性に偏っていたり(甘いもの、冷たいもの、等)によって、第7チャクラは不安定な状態で過活動状態にある場合があります。
石にもこの第7チャクラを活性化する石があります。...
男性的なエネルギー特性を持つのか、女性的なエネルギー特性を持つのかを示します。
あくまで石のエネルギー特性を知るためのものであり、男性性が高いからと言って女性が持ってはいけないということではありません。
例えば、仕事運や金運をアップしたければ男性性が高いもの、恋愛運をアップしたければ女性性が高いものを選ぶと良いでしょう。...