メタモルフォシス(メタモルフォーゼス)
変容、変革、変化をもたらすニューエイジクリスタル
	
		
    
    
    
		
		メタモルフォシス(メタモルフォーゼス)の目次
メタモルフォシス(メタモルフォーゼス) パワーストーン意味・効果

メタモルフォシス(メタモルフォーゼス)はクリスタルヒーラーとしても有名なメロディ女史が注目し、名付け親となったブラジル、ディアマンティーナで産出される幻の水晶です。
なかなか謎の多いこの水晶、通常見られる水晶の結晶形ではなく、塊状で産出されるのだそうです。
そのまま見るとミルキークォーツと変わりありませんが、ガンマ線を照射して、更に300度位で加熱するとグリーンゴールドに色が変わるのが特徴で「変容、変革、変化」の石といわれています。
本来の自分の姿を認識する手助けになり、良い意味で持ち主の心に変化をもたらしてくれます。
メタモルフォシス(メタモルフォーゼス)の浄化・お手入れ
すべての浄化方法に適しています。
| クラスター | セージ | 太陽光 | 月光 | 浴水 | 
|---|---|---|---|---|
| ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 
メタモルフォシス(メタモルフォーゼス)の主要原産地
ブラジル、ディアマンティーナ
鉱物学
ブラジル・ミナスジェライス州のディアマンティーナという町の鉱山でのみ産出される、結晶系を示さずに塊状で、乳白色から乳桃色をした水晶の一種です。
ガンマ線を照射することにより、ブラックダイヤのように輝く漆黒に近い色に変化し、そしてゴールドグリーンのオウロベルデクォーツ(Oro=黄金 Verde=緑)に変化することから、「変化・変容」を意味するメタモルフォシス(メタモルフォーゼス)という名が付けられました。
一見ミルキークォーツに見えるこの石は、アルミナ元素がコロイド状に分布しており、美しいスター効果が見られます。
メロディ氏が名付けた石は他に、スーパーセブン、ケ・セラストーンなどがあります。
鉱物学データ
- 英名
 - metamorphosis
 
- 和名
 - 陰陽石(おんようせき)
 
- 組成
 - SiO2
 
- 色
 - 乳白色
 
- 結晶系
 - 六方晶系(三方晶系)
 
- 硬度
 - 7
 
- 比重
 - 2.65
 
フォールスネーム
フォールスネームなし
そっくりさん
そっくりさんなし

『天然石パワーストーン組合わせバイブル』
『幸せを呼ぶパワーストーンコレクション525』

