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クンツァイト

純粋さと無償の愛を象徴するライラック・ピンクの宝石

クンツァイト

クンツァイト パワーストーンの意味

クンツァイト クンツァイトは、見返りを求めない無償の愛を教えてくれる石。

自分への愛を教えてくれるのがローズクォーツだとすれば、他人へ愛情を注ぐことの大切さを気づかせてくれるのが、クンツァイトです。

広く思いやりの心を養ってくれますので、人への批判的な気持ちを抑制し、コミュニケーションを豊かにしてくれるでしょう。

過去の恋愛で傷ついた経験があると、どうしても次の一歩を踏み出せず、未来をネガティブにとらえがちです。

クンツァイトは、その傷ついたネガティブな感情や愛への不信感をなだめ、心を前向きに導いてくれるでしょう。

また、無意識なトラウマによる不安や恐れをやわらげ、心からの純粋な愛を表現できるようにしてくれるのです。

新しい愛に踏み出す勇気をもたらし、純粋な気持ちを呼び覚まし幸せな道しるべを示してくれるでしょう。

さらに、アクセサリーとして身につけたりすることで肉体と精神、感情のバランスを保ち安定させてくれます。

忙しい生活をおくっている人や蓄積したストレスに負けそうな人にお勧めのパワーストーンです。

またクンツァイトは、穏やかな癒しのパワーばかりだけではなくインスピレーションやクリエイティブな力を高めてくれるといわれています。

表面を走るタテ方向の条線トルマリンアクアマリンなどにも見られる特徴ですが、これらは、ハイオクターブなエネルギーの流れを表しています。

また、やわらかなエネルギーで、人間性を高め、成熟した大人の女性らしさを引き出してくれるといわれています。

○●○クンツァイト 石物語・伝説・言いつたえ○●○
クンツァイト クンツァイトは、1902年にアメリカのカリフォルニア州で発見された比較的新しいパワーストーンです。

語源は、アメリカの高名な宝石学者『クンツ博士』に由来するといわれています。

カリフォルニア州で発見されたことから、またの名を『カリフォルニア・アイリス』とも呼ばれます。

(ちなみに語源となったクンツ博士。
実は、あの『ティファニー』宝石店の顧問であったそうです。)

クンツァイトは、『スポデューメン』(鉱物名)の一種とされ、特にピンク色のものをいいます。

スポデューメンの語源は、ギリシャ語で『燃えて灰になる』という意味に由来します。

これは、この鉱物は加熱すると著しく熱発光するため、そのように呼ばれているのです。

クンツァイトの清楚なライラックピンク。
『無限の愛・純粋さ』を象徴するとされるクンツァイトは、慈愛にあふれた気品と風格を漂わせています。
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○●○クンツァイトのヒーリングパワー○●○
内分泌系の働きを活発にしますので、みずみずしい若さと健康を保つ力があるといわれています。

また、肌のハリをもたらしシワを減らす効果もあるとされます。
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○●○クンツァイトの色・品質○●○
色はピンク、バイオレット、グリーン、イエローなど非常に変化に富み、特にグリーン(ヒデナイト)は希少価値の高い宝石として評価されています。

クンツァイトは、そのピンク色を強めるために照射や加熱処理が行われることがあるそうです。
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○●○クンツァイトの浄化・お手入れ○●○
硬度は6.5~7.5と高めですが、一方向に割れるへき開性のため、縦に割れやすい性質をもっています。
そのため、衝撃に弱く、宝石加工や洗浄には注意が必要です。

衝撃に弱いので、強い力を与えないでください。
宝石としての価値が高いため、流水による浄化は避けたほうが良いでしょう。月光やクラスターで浄化してください。

  • クラスター
  • セージ
  • 太陽光
  • 月光浴
  • ×
  • ×
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    ○●○クンツァイトの主要産地○●○
    主にブラジル、マダガスカル、アメリカ、アフガニスタン等から産出されます。

    特にマダガスカルでは、大粒で色の濃いものが近年多く産出されています。
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    ○●○鉱物学○●○
    クンツァイトはスポデューメン(リシア輝石)のピンク色のものいいます。

    花崗岩質ペグマタイトに、レピドライト(リチア雲母)やエルバイト(リチア電気石)などリチウムを含有する鉱物とともに産出されることがよくあります。

    クンツァイトは、大きな結晶が産出するのが特徴です。
    単斜晶系に属した塊状でもみられ、柱状結晶の場合は、垂直軸に特有の平行な条線や溝があることが多く、また、へき開性のある塊として産出したりもします。

    一方向に割れやすい『へき開性』が強いため、宝石としてカットされることはあまりありません。

    見る角度によって色の濃さが変わる多色性もあり、カットする時は一番濃いピンクをテーブル面からよく見えるようにします。

    このピンク色は、含有したマンガンに起因し、時間がたつと薄くなってしまうという褪色性があります。

    スポデューメンのなかでもピンク色のものを『クンツァイト』、含有したクロムによる緑色を示すものを『ヒデナイト』、黄色は『トリフェーン(イエロー・スポデューメン)』と呼ばています。
    (詳しくは、下記に記載した各項目をご覧ください。)

    鉱物データ

  • 英名
  • 和名
  • 組成
  •  
  • 光沢
  • 条痕色
  • 結晶系
  • へき開
  • 硬度
  • 比重
  • Kunzite
  • リチア輝石
  • LiAlSi2O6
  • ピンク色、帯紫ピンク色
  • 帯灰淡ピンク色
  • ガラス光沢
  • 白色
  • 不平坦状
  • なし
  • 6.5~7.0
  • 3.16~3.20
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    ○●○この石のバリエーション○●○
    《ヒデナイト》

    スポデューメン(リシア輝石)の緑色ないしエメラルドグリーンのものをいいます。

    ヒデナイトの語源は、この鉱物が最初に発見されたアメリカノース・カロライナ州鉱山の監督、A.E.Hiddenの名に由来するとされています。

    緑色は含有したクロムに起因するものです。
    特に、濃い緑色をしたものは多色性が強くみられ、まれにオレンジ色の蛍光性をもつ場合があります。

    この美しいグリーンの宝石は、アメリカで非常に高い人気があり、希少価値の高い宝石として評価されています。

    『新鮮・清浄・勝利』を象徴する鉱物といわれています。
    頭脳を明晰にして、心身のバランスを安定させるパワーがあり、穏やかなハートで過ごせるよう導いてくれるでしょう。

    鉱物データ

  • 英名
  • 組成
  • 光沢
  • 条痕色
  • 結晶系
  • へき開
  • 硬度
  • 比重
  • Hiddenite
  • LiAlSi2O6
  • 淡緑色、エメラルド緑色
  • ガラス光沢
  • 白色
  • 単斜晶系
  • 不平坦状
  • 6.5~7.0
  • 3.16~3.20

  • 《トリフェーン(イエロー・スポデューメン)》

    スポデューメン(リシア輝石)の黄色のものをいいます。
    トリフェーンという名称は現在ではあまり使われず、『イエロースポデューメン』と呼ばれることが多いようです。

    鉱物データ

  • 英名
  •  
  • 組成
  • 光沢
  • 条痕色
  • 結晶系
  • へき開
  • 硬度
  • 比重
  • Triphane
  • (Yellow-spodumene)
  • LiAlSi2O6
  • 黄色
  • ガラス光沢
  • 白色
  • 単斜晶系
  • 不平坦状
  • 6.5~7.0
  • 3.16~3.20
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