スギライト

持ち主をマイナスエネルギーから守る石

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スギライト

スギライト解説動画


ヒーリングと魔除けを同時に行う?神秘の石スギライト!


スギライト パワーストーン意味・効果

スギライト画像

スギライトは色によってかなりエネルギー的に個体差のある石です。

大きく分けると、色が濃く黒っぽいものほど外部のマイナスエネルギー( 霊、人の想念、環境等) から持ち主を保護する力が強い傾向があります。
その点においては数ある石の中でも最高レベルと言って良いでしょう。
逆に色が明るくなるほど、癒しの力が強まり、柔らかい印象のエネルギーに変わります。
ただ、この癒しの力も、外部からのマイナスエネルギーの干渉を遮断する事により、一時的にエネルギーレベルでの無菌室のような状態を作り出し、癒しのプロセス早めるという要素が大きい石と言えます。
スギライトは色の濃いものほどクセが強い傾向がある為、持ってみてちょっときついと感じる人は明るいものを探すと良いでしょう。

人と多く会う職業の人、霊的な干渉を受けやすい人にオススメの石で、また、インスピレーションを高めたい人、霊的なレベルでの成長を望む人にもとても有効な石です。

スギライト 石物語・伝説・言いつたえ

スギライトは世界三大ヒーリングストーンの一つにも数えられる石です。
比較的最近発見された石なのですが、ここ数年以前より流通も安定してきたこともあり、かなりの人気の高まりを見せています。

スギライトのヒーリング効果

○心身の浄化
○指針、情緒的混乱の解消
○邪気回避
○ショックやトラウマ等から魂を守る
○霊性を高め、宇宙意識への進化を促す
○感情の浮き沈みを抑える
○変化への順応性

スギライトの色/カラー

色彩は、紫、青、ピンク色など。色味の黒っぽいものほど魔除けの力が増幅されるとされ、淡い紫になればなるほど癒しの効果が強くなるとされています。

スギライトの浄化・お手入れ

クラスター、セージ、太陽、月による浄化に適しています。

クラスターセージ太陽光月光浴水
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スギライトの主要原産地

日本、南アフリカなどから産出します。

鉱物学

スギライトの歴史は以外に新しく、1944年に日本人の手によって発見された鉱物で、当時はユーディアライトのような鉱物として発表されました。それが新しい鉱物として認められたのは、1976年になってからでした。
発見者の師である杉健一教授の名前にちなんで、スギライトと名づけられました。

スギライトは、一般的に紫の石と思われていますが、実はかなり多くの色バリエーションを持つ石です。
ほぼ黒っぽいものや、ブルーのペクトライト(pectolite ラリマー)を含むもの、宝石質として扱われるうっすらと透明感のある紫のもの(インペリアル・スギライト)や、カルセドニが含まれ透明な部分があるもの (カルセドニ・スギライト)や、美しいピンク色のもの(ピンク・スギライト)まで存在します。

発見地である、愛媛県の岩城島産のものは小さな黄褐色の結晶でした。発見時のスギライトは黄褐色のものということになります。
スギライトといえば浮かぶ濃い紫色や黒っぽい色のものは、南アフリカのカラハリ砂漠にあるウィーセル鉱山から産出されたもので、マンガンを含んだ変種です。本来はマンガン・スギライトと呼ばれるものです。

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鉱物学データ

英名
Sugilite
和名
杉石(すぎいし)
組成
KNa2(Fe2+,Mn2+,Al)2Li3[Si12O30]
結晶系
六方晶系(粒状集合体)
硬度
5.5~6.5
比重
2.70~2.80

フォールスネーム

フォールスネームなし

そっくりさん

そっくりさんなし

この石を使った効果的な組み合わせ

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