マスタークリスタルについて

アースキーパーやイシス、ウィンドウ。
特定の役割や叡智を持ち、持ち主に何らかの気づきを与えるクリスタルを、マスタークリスタルと呼びます。

しかし、その他にマスタークリスタルを【その家を守る軸、エネルギー的な主柱】として定義することがあります。

マスタークリスタルの働き

1つ1つの石が、それぞれ異なったエネルギーを持ちます。
石を取り扱っているお店以外で、あまりにもたくさんの石がある環境というのは特殊なのですが、そういった場所には石のエネルギーが反応し合い、連鎖して、エネルギーの乱れを引き起こすことがあるのです。

そこで重要になるのが、そのエネルギーを回す軸、中心となる強力なエネルギーと安定感を持つ石の存在です。
ほとんどの場合、その役目を果たしてくれるのが、大きな水晶の原石やクラスターです。

大きな石というのは、エネルギー自体も安定していますので、他の石のエネルギーに影響を受けることなく、中心になることができます。
そうすると、他の石のエネルギーも安定し、それぞれの石が持つ個性やエネルギーが効果的に働くことに繋がります。

マスタークリスタルの置く場所

マスタークリスタルは、ひとつの象徴となり、中心軸になる役割を持つ石ですので、置く場所も中心となる場所に設置します。
家の中で例えると、家の中心であるリビングにマスタークリスタルを置くことによって、気の流れの調整とその正常化を促します。
また、周りの石とのエネルギー的混乱を防ぎます。