本翡翠(ジェダイト)

古来より人々に愛されてきた東洋の魔石 5月の誕生石です

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本翡翠(ジェダイト)

本翡翠(ジェダイト) パワーストーン意味・効果

本翡翠(ジェダイト)画像

古くから、世界各地のいろいろな民族が、『魔法の石』としてこのジェダイトを崇めてきたとされています。
ネイティブアメリカンは、この石に彫刻を施し『聖なる護符』とし、また、スペイン人は、中央アメリカ遠征の時にこの石を発見して以来お守りとして大切にしてきたといわれています。

翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け、素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。

落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の安全を守ってくれるでしょう。不安で落ちつかない夜にも効果を発揮し、持ち 主に平和な眠りをもたらしてくれるともいわれています。冷静さや沈着さを高めてくれるため、自ら災害に巻き込まれることも防いでくれるでしょう。

また、東洋では古来より『あらゆる成功と繁栄』を象徴する石として大切にされてきました。
秘めた能力を開花させ、夢や目標を達成させる心強いサポートをしてくれるといわれています。5月の誕生石です。

翡翠は、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類に分けられます。二つは鉱物学上では違う石なのですが、エネルギー的に見て大きい意味では似た性質がある石です。
ただし、ジェダイトは夢や自分自身の霊的な部分に繋がるエネルギーが強く、ネフライトは自然との繋がり、自然霊との繋がりを強める傾向が強いという違いがあります。

本翡翠(ジェダイト) 石物語・伝説・言いつたえ

翡翠は、その豊富な色の原石が、美しい"翡翠"(カワセミ)をイメージさせることから"翡翠玉"と呼ばれるようになり、 その名前が中国から日本へと伝わってきたとされています。
古く中国では、五徳(仁・義・礼・智・信)を高めるとされ、富豪らは正妻に翡翠を贈り、第二夫人にはダイヤを贈っ たとされています。

また翡翠は玉(ギョク)と呼ばれることがあるそうです。
古来より玉(ギョク)には神秘的な霊性があると信じられ、神や皇帝などと結び付けられていました。国王の座る椅子を『玉座』と呼ぶのは、そうした名残です。

この日本でも古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ、また神聖な石であると同時に、「幸運の石」として大切にされて きたといわれています。

そうした、さまざまな伝承が残るジェダイト。
東洋人には、特に深い歴史となじみをもつパワーストーンです。

本翡翠(ジェダイト)のヒーリング効果

○純粋さと平穏の象徴
○洞察力、忍耐力を養う
○人徳を与え、友情と幸運を引き寄せる
○人生の成功と繁栄
○トラブルの回避
○自己実現
○事業の成功と安定
○自己成長の促進

新陳代謝を活発にして、腎臓や腹蔵などの病気の治療に効果があるとされています。
また、目の病気の治療や、体内に停滞した毒素を排除する治療に用いられたと伝えられています。

本翡翠(ジェダイト)の色/カラー

無色、白色、緑色、黒緑色、黄緑色、黄色、褐色、赤色、橙色、(濃淡のある)紫色、ピンク色、灰色、黒色があります。
特に白色のものが多く、その他チタンの含有によって青紫色を示すものがあります。
また、鉄分を多量に含有して暗緑色になったものは、『クロロメラナイト』(濃緑玉)と呼ばれています。
最も価値の高いものは、『インペリアル・ジェード』と呼ばれる深いエメラルドグリーンのジェダイトです。

本翡翠(ジェダイト)の浄化・お手入れ

クラスターやセージでの浄化はもちろん、太陽光や流水による浄化もお勧めです。

クラスターセージ太陽光月光浴水

本翡翠(ジェダイト)の主要原産地

ミャンマー、ロシア、アメリカ、カリフォルニア州など限られた地域で産出します。
また、日本でも産出され、新潟県や富山県のヒスイ海岸は有名なジェダイトの産出地です。

フォーチュンブレス,個別ページ,タイトル下

鉱物学

歴史が始まり7000年間、翡翠は単一種類の宝石と考えられてきましたが、1863年フランスの鉱物学者ダモーラにより 翡翠はジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類に分けられました。ジェダイトを『ひすい輝石』とし、ネフライトは『角閃石』という鉱物だというこ とが判明したのです。

ジェダイトの語源は、ジェード(翡翠)に由来しています。
和名を『ひすい輝石』と呼び、日本で本翡翠と呼ぶのは、この硬玉(ジェダイト)です。
13世紀にミャンマーで発見され、それまで翡翠として知られていた『ネフライト』に 取って代わって愛好され始めました。

ジェダイトはパイクロシーン(輝石)グループに属し、ネフライトより硬度が高いため、 『硬玉』と呼ばれています。フェルト状の繊維状構造であり、堅牢かつ強靭な性質を備え、その強靭さは、砕こうとする鉄槌すら欠かせてしまうほどだといわれています。
造山運動がさかんな条件下の蛇紋石の中で成長したジェダイトは、地殻変動により地表にあらわれ、風化に 伴い川から海へと流されます。
ほとんどのジェダイトは、この形成方法であり、土壌から発見される原石は稀だといわれています。発見される原石を覆う皮膜は、褐色がほとんどです。

ジェダイトの美しい緑色は、クロムや鉄に起因しています。
クロムによりあざやかなグリーン色となったものを『コスモクロア輝石』鉄の含有量が20%以上になったものを『オ ンファス輝石』(クロロメラナイト)と呼びます。

日本で本翡翠と呼ぶものは、この硬玉(ジェダイト)ですが、『ネフライト』と比べて希少性が高く、高価です。特に、透明度が高く鮮やかな緑碧色をしているものを日本では『ろうかん』と呼び、最高級翡翠とされています。

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鉱物学データ

英名
jadeite
和名
翡翠輝石(ひすいきせき)
組成
NaAl[Si2O6]
結晶系
単斜晶系
硬度
6.5~7
比重
3.25~3.36

フォールスネーム

下記に記載した翡翠と称される石ですが翡翠ではありません。 インド翡翠 =アベンチュリン オーストラリア翡翠=クリソプレーズ 南アフリカ翡翠=緑色のグロッシュラー アマゾン翡翠=アマゾナイト オレンジ・ジェイド=オレンジ色の方解石

そっくりさん

あらゆる鉱物のなかでも、グリーンの石を「翡翠」と称されることがよくあります。(下記鉱物は、その中の例です。) ネフライト アイドクレーズ グリーン・クォーツ ハイドロ・グロッシュラー・ガーネット

この石を使った効果的な組み合わせ

必要な情報をキャッチしやすくなる

アジュライト

本翡翠(ジェダイト)

心を静めて大らかな心を生み出す

アベンチュリン

本翡翠(ジェダイト)

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